アフリカ豚熱(ASF)に関する注意喚起

令和7年12月2日

このページは、在バルセロナ日本国総領事館がこれまでに発出した領事メールを掲載したものです。
最新の情報とは異なる場合があります。


●今般スペイン政府より、野生のイノシシに、家畜の伝染病であるアフリカ豚熱の発生が国内で確認されたと発表がありました。
●農林水産省は口蹄疫やアフリカ豚熱などの家畜の伝染病が日本に侵入することを防ぐため、水際対策を強化しています。
●海外で使用した汚れた作業着や長靴等は国内に持ち込まず、土等が付着したトレッキングシューズなどは、あらかじめ土等を落とすようにしてください。
●もしこのようなものをお持ちの方や、家畜のいる場所を訪れた方、日本国内で家畜に触れる予定のある方は、日本入国時に手荷物引取り場内にある「動物検疫カウンター」にお立ち寄りください。
●また、海外から日本に肉、肉製品の持込みは出来ません。日本の畜産を守るため、ご理解とご協力をお願いいたします。

<スペインからの豚肉等の輸入一時停止措置について>
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/251129.html (農林水産省ホームページ)

<日本に入国する旅行者へのお願い>
(日本語)https://www.maff.go.jp/aqs/topix/attach/pdf/notice-for-travelers.pdf
(英語)https://www.maff.go.jp/aqs/languages/attach/pdf/info-44.pdf