悪天候に関する注意喚起
令和7年10月10日
このページは、在バルセロナ日本国総領事館がこれまでに発出した領事メールを掲載したものです。
最新の情報とは異なる場合があります。
●スペイン気象庁は10日、地中海沿岸の気象配置により非常に強く持続的な雨が13日(月)まで続き、特にバレンシア州の沿岸部、イベリア半島南東部の沿岸部においては局地的な豪雨になると発表しました。
●この豪雨により、低地、小川などで突然の洪水が発生する可能性があると予想されています。
●スペインに滞在中の皆様におかれましては、最新の気象情報等の収集に努め、安全を確保するようにしてください。
1 本日(10月10日(金))及び明日(10月11日(土))は、最も強い豪雨となり、アリカンテの一部地域では、数時間で140~180ミリ以上の降雨量が予想されています。
2 10月12日(日)は、午前中は同じ地域、タラゴナ県、カステジョン県の沿岸地域及びバレアレス州の一部地域では、局地的に強い雨が続く可能性が高いですが、午後にかけて次第に弱まる傾向にあると予想されています。
3 10月13日(月)は、地中海沿岸地域では不安定な天候が続き、局地的な雷雨となる可能性がありますが、前日よりも範囲は狭まり、強度も弱まると予想されています。
4 つきましては、スペインに滞在中の皆様におかれましては、下記のウェブサイト等から最新の気象情報や交通情報の収集に努め、非常時の備えを確認し、安全を確保するようにしてください。また、移動・外出の必要がある場合は天気や交通状況等を十分確認し、その是非を慎重に検討してください。
●この豪雨により、低地、小川などで突然の洪水が発生する可能性があると予想されています。
●スペインに滞在中の皆様におかれましては、最新の気象情報等の収集に努め、安全を確保するようにしてください。
1 本日(10月10日(金))及び明日(10月11日(土))は、最も強い豪雨となり、アリカンテの一部地域では、数時間で140~180ミリ以上の降雨量が予想されています。
2 10月12日(日)は、午前中は同じ地域、タラゴナ県、カステジョン県の沿岸地域及びバレアレス州の一部地域では、局地的に強い雨が続く可能性が高いですが、午後にかけて次第に弱まる傾向にあると予想されています。
3 10月13日(月)は、地中海沿岸地域では不安定な天候が続き、局地的な雷雨となる可能性がありますが、前日よりも範囲は狭まり、強度も弱まると予想されています。
4 つきましては、スペインに滞在中の皆様におかれましては、下記のウェブサイト等から最新の気象情報や交通情報の収集に努め、非常時の備えを確認し、安全を確保するようにしてください。また、移動・外出の必要がある場合は天気や交通状況等を十分確認し、その是非を慎重に検討してください。