日本への肉製品や果物・野菜等の持ち込みについて

令和7年4月29日
海外から日本への肉製品や果物・野菜等の持ち込みは法律で厳しく制限されています。
 
 植物の病害虫や家畜の伝染病の拡大を防ぐため、日本では、果物・野菜や肉・肉製品の海外からの持ち込みを厳しく制限しています。
 持ち込みが禁止されていないものでも、生の果物・野菜、穀類、豆類などの持込には、植物検疫証明書が必要です。
 肉・肉製品の持込は禁止されています。これらは、機内食やお土産、少量であっても例外はありません。
 違法な持込には、罰則(最大3年の懲役又は最大300万円(法人は最大5,000万円)の罰金)が課される場合がありますので注意してください。

 詳細は、以下のウェブサイトをご確認ください。

●動物検疫に係るウェブサイト
・動画「海外からの家畜伝染病を防げ!」(15秒版)別ウインドウで開く(30秒版)別ウインドウで開く
輸入動物検疫に係るよくあるお問い合わせ別ウインドウで開く
家畜の伝染性疾病の侵入を防止するために~海外へ旅行される方へのお願い~別ウインドウで開く
肉製品などのおみやげについて(持ち込み) 別ウインドウで開く

●植物防疫所ウェブサイト
来日するあなたへのお願い別ウインドウで開く
植物や土が同封されている外国製品の購入に関する注意点別ウインドウで開く
よくあるご質問(海外からの持ち込み編)別ウインドウで開く
植物にも検疫が必要です(旅行者(携行品))別ウインドウで開く
海外から野菜や果物を持ち込む際の規制別ウインドウで開く