佐藤総領事のドラゴンボール芸術展訪問

令和4年9月22日
佐藤総領事がドラゴンボール展で説明を受ける様子
美術館の方々との一枚
佐藤総領事がコミックの歴史の常設展で説明を受ける様子
 9月6日、佐藤総領事はサン・クガット市のコミック博物館を訪ね、「ドラゴンボール芸術展(L'Art de Bola de Drac)」を訪問しました。
 同博物館のホセ・ルイス・ビジャヌエバ館長やパコ・バエナ・コンテンツディレクター、ディアナ・ビジャヌエバ氏らに出迎えられ、本展示会のキュレーターであるアドリアン・リオス氏とアントニ・ギラル氏の説明を受けながら、ドラゴンボールがマンガとして始まり、スペイン全土、特にカタルーニャ州に広がった経緯やアニメ作成のプロセスなどの展示を見て回りました。
 その後、常設展示されている1865年から現代までのスペインにおけるコミックのコレクションの数々を通じて、ギラル氏の説明と共にスペインの社会や歴史の推移を鑑賞しました。