作家 村田沙耶香との対話:女性と日本文学の現在
平成31年2月20日
2月18日、カサ・アジアにおいて、カサ・アジア及び国際交流基金の共催イベント「作家 村田沙耶香との対話:女性と日本文学の現在」が開催され日本文学ファン等150名が参加しました。
同イベントは、作家村田沙耶香氏の芥川賞受賞作品でミリオンセラーの「コンビニ人間」のスペイン語及びカタラン語翻訳出版の機会に開催され、ナバロ・カサ・アジア館長、吉田国際交流基金マドリード所長の歓迎挨拶、渡邉総領事より同氏の略歴紹介、女流文学の歴史説明の挨拶後、村田沙耶香氏と翻訳家アルベルト・ノーリャ氏との対談が行われ、同氏より「コンビニ人間」に関する創作背景、登場人物の説明、同作品への海外での共感、女性の社会進出、葛藤、若者の結婚観、男女差のない文学賞等につき披露されました。講演後は、聴衆との活発な意見交換、サイン会が行われ、日本の女流文学の紹介・普及、文学交流に大きく資することとなりました。