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生活情報 - 日本から食料品をスペインへ輸入する場合の注意事項


海外でお住まいの皆様方にとっては、日本の食事がなつかしく、日本から食料品を送付してもらったり、手荷物で持ち込まれる方がいると思いますので、日本から食料品を個人消費目的でスペインへ輸入あるいは持ち込まれる場合のスペインでの取り扱いつき下記のとおりとりまとめましたので、今後のご参考にして頂ければ幸いです。



スペインの輸入規制に係る規則は、2002年12月9日付欧州委員会決議C(2002)4873号を基準としており、EUでは、2003年1月1日より、動物の疾病の原因となる病原菌の侵入を防ぐ目的で、肉、乳製品の輸入検査を強化しています。

具体的には、

  1. 肉及び肉加工品(ハム、ソーセージ等)、乳及び乳製品をスペインに持ち込 む際には、動物検疫を受ける必要があり、公的機関が発行する検査証明書の提示等が必要になるため、個人で持ち込むことは困難と考えられます。
    ただし、乳児用粉ミルク、乳児用食品及び医療上の理由で必要とされる特別食品は除外されます。
  2. その他動物成分が食品中に含まれる産品については、商業的な性格を有しない輸入で、かつその産品の重量が1kg未満であれば輸入可能です。ただし、商業的な性格を有しているか否かの判断は、税関職員の判断に任されていますのでご注 意ください。
  3. 動物成分が食品中に含まれている産品以外の一般食料品については、特別な規制は設けられていませんが、商業的な性格を有しない輸入であることが必要です。これも前記と同様、商業的な性格を有しているか否かの判断は、税関職員の判断に任されていますのでご注意ください。
  4. 香辛料あるいは調味料などの場合、毒性を理由に販売が禁止あるいは制限さ れている成分が含まれている場合は輸入できませんのでご注意ください。

なお、食料品の輸入に関する規則及び運用については逐次変更される可能性があ るため、今後とも当館では最新情報の入手に努めてまいりますが、皆様方におかれ ましても、最新の情報をご確認頂くようお願いします。(了)

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