スペイン生活情報

スペインの査証・滞在許可等について

1.日本・スペイン査証免除取極(略称:日・西査免取極)について

日・西査免取極(昭和40年4月15日発効)により、スペインでの滞在期間が3ヶ月を越えない観光、家族・知人訪問、勉学の場合、査証(VISA)は不要です。ただし、スペインはシェンゲン協定に加盟しているため、査証免除での滞在は「あらゆる180日の期間内で最大90日間」となっており、 シェンゲン加盟国滞在予定最終日から遡って180日間の滞在日数が算入されます 。また旅券の有効期間が出国予定日から3ヶ月以上残っていることが必要となりますのでご注意下さい。

 

2.スペインの査証・滞在許可等について

(1)居住査証(留学、就労等)手続き等の詳細については、日本国内にあるスペイン大使館にお尋ね下さい。同大使館の電話番号等は次のとおりです。

◆在京スペイン大使館
所在地:東京都港区六本木1丁目3-29  / 電話:03-3583-8533

(2)査証を取得した方は、スペイン入国後に各県中央政府代表事務所で居住許可(PERMISO DE RESIDENSIA)を申請することになります。
    また、就労を目的として入国した場合(就労査証を取得してきた場合)には、同じく中央政府代表事務所で、労働許可(PERMISO DE RESIDENCIA Y TRABAJO)申請が必要になります。
    これら許可申請にあたって必要となる提出書類・申請手続き等の詳細については、以下を参考にして下さい。

◆会社員、自営業者など就労者の居住許可について
カタルーニャ州政府 電話:012
◆会社員の家族、学生、年金生活者など就労者以外の居住許可について
一般的な情報
・詳細情報

持ち込み・持ち出しの申告義務

スペインへの1万ユーロ以上の現金の持ち込み・持ち出しについては、入出国の際に申告する必要があります。申告の対象者は、ユーロ通貨以外に外国通貨やそれに準ずるトラベラーズチェック、持参人払いの小切手等です。

入出国時の通関は自己申告制で、強制的審査は殆ど実施しませんが、申告を怠ったり、虚偽申告を行った場合、差し押さえや没収、更に処罰の対象となることがありますので、ご注意ください。

麻薬・覚醒剤、猟銃以外の銃砲類、公安を害するような出版物等は持ち込み禁止です。また、美術・骨董品類の持ち出しについては、当局の許可が必要です。

食品の輸入に関する注意事項

スペインの輸入規制に係る規則は、2002年12月9日付欧州委員会決議C(2002)4873号を基準としており、EUでは、2003年1月1日より、動物の疾病の原因となる病原菌の侵入を防ぐ目的で、肉、乳製品の輸入検査を強化しています。

具体的には、

  1. 肉及び肉加工品(ハム、ソーセージ等)、乳及び乳製品をスペインに持ち込 む際には、動物検疫を受ける必要があり、公的機関が発行する検査証明書の提示等が必要になるため、個人で持ち込むことは困難と考えられます。
    ただし、乳児用粉ミルク、乳児用食品及び医療上の理由で必要とされる特別食品は除外されます。
  2. その他動物成分が食品中に含まれる産品については、商業的な性格を有しない輸入で、かつその産品の重量が1kg未満であれば輸入可能です。ただし、商業的な性格を有しているか否かの判断は、税関職員の判断に任されていますのでご注 意ください。
  3. 動物成分が食品中に含まれている産品以外の一般食料品については、特別な規制は設けられていませんが、商業的な性格を有しない輸入であることが必要です。これも前記と同様、商業的な性格を有しているか否かの判断は、税関職員の判断に任されていますのでご注意ください。
  4. 香辛料あるいは調味料などの場合、毒性を理由に販売が禁止あるいは制限さ れている成分が含まれている場合は輸入できませんのでご注意ください。

なお、食料品の輸入に関する規則及び運用については逐次変更される可能性があ るため、今後とも当館では最新情報の入手に努めてまいりますが、皆様方におかれ ましても、最新の情報をご確認頂くようお願いします。(

日本の学位認定(Homologación)

  スペインでの就職や大学院等への留学のため、日本で取得した学位(高校、大学等)をスペインで認定することが必要になる場合があります。カタルーニャ州には外国学位の認定手続きをサポートするサービスがありますので、日本で取得した学位を認定する必要のある方は、本サービスをご活用頂けます。
 
名     称  : SARU(Servicio de Acompanamiento al Reconocimiento Universitario:カタルーニャ州政府、スペイン教育省、la Caixa財団及びAtlàntida協会が共同で設立したサービス)
ウェブサイト  : http://benestar.gencat.cat/ca/ambits_tematics/immigracio/saru
対応可能言語: カタルーニャ語、スペイン語、英語
相 談 費 用   : 無料
電 話 番 号   : 93-552-6989(受付時間:月、水曜:午前9時から午後3時まで 火、木曜:午前9時から午後5時まで 金曜:午前9時から午後2時まで)
特に高校以下の学位認定に関する相談は、SARUの一部であるAtlàntida協会が対応しております。
 
名     称  : Atlàntida協会
メールアドレス: interprofessions@gmail.com
ウェブサイト   : http://atlantida-migra.com/inicio.aspx
対応可能言語: カタルーニャ語、スペイン語、英語
相 談 費 用   : 無料
電 話 番 号   : 93-423-4204(受付時間:火、水、木曜 午前10時から午後1時まで)

子女教育

1.教科書配布について

当館に在留届を提出されている方で、日本国籍を有し(二重国籍者を含む)、日本人学校にも補習校にも通っていない、義務教育学齢期にあたる児童に、日本での教育継続を目的として教科書配布を行っています。

 

(1)これから当地へ転入される方

日本出国前に、その学年で使用する教科書を(財)海外子女教育振興財団から受領(無償)して下さい。
◆(財)海外子女教育振興財団
    所在地:東京都港区愛宕1-3-4 愛宕東洋ビル6F
    電話:+81-3-4330-1341
    FAX:+81-3-4330-1335
    ホームページ:http://www.joes.or.jp

※(財)海外子女教育振興財団では、通信教育(有料)や日本の学校情報提供、教育相談などを行っています。詳細についてはホームページを御参照下さい。

(i)日本人学校もしくは補習授業校に入学する場合

当地到着以降も、日本人学校および補習校にてとりまとめ請求しますので、当館へ請求することはできません。

 

(ii)上記以外の現地校やインターナショナルスクールへ入学する場合

当地到着時の翌学期以降の教科書は当館での受領が可能です。 以下の申請期限に留意頂き、申請を行ってください。
申請方法については、まずは当館へお電話又はメールでご連絡ください。

 

 

(2)総領事館への教科書請求期限

 

(重要)初回の方は、以下の請求手続き期限にお気をつけください。
           一度請求手続きした児童については毎年請求手続きをする必要はありません。

春配布分(前期教科書及び中学生の教科書)を希望の場合→前年の9月15日まで
 秋配布分(後期教科書)を希望の場合→同年の4月15日まで

教科書配布は毎年春(4月末)と秋(10月頃)の年2回(中学生は4月末、1回のみ)です。


現在、2017年度後期用教科書の申請を受け付けております。
なお、配布時期は2017年10月頃の予定です。

 


※上記期間中の申し込みに間に合わなかった場合には、(財)海外子女教育振興財団を通じ、日本からの追加送付となるため、日本からの送料を負担して頂くことになります。追加申請をご希望の方は、当館までお問い合わせください。
※教科書を必要としなくなった時には、必ず連絡いただきますようお願いいたします。

 

2.日本人学校

バルセロナ日本人学校には幼稚部、小学部、中学部があり、日本国内と同様の教育課程による教育を受けることができます。授業料等については学校へ直接お問い合わせ下さい。

◆COLEGIO JAPONES DE BARCELONA (バルセロナ日本人学校)
所在地:Cami de Can Graells, 61, 08174, San Cugat del Vallès
電話番号:93-589-3247
FAX:93-589-2302
ウェブサイト:http://www.colegiojaponesbcn.org/
 

3.補習授業校

現地校や国際校に通学する在留邦人子女を対象に、毎週土曜日、国語教育を主とするクラスが開かれています。詳細については補習授業校へ直接お問い合わせ下さい。

バルセロナ日本語補習授業校
ホームページ:http://www.bcn-hoshuko.com/?file=top
 

4.インターナショナルスクール

バルセロナ・インターナショナルスクールガイド


5.役立つリンク先