バルセロナで運転する際の留意事項

1.常時携帯書類
 運転免許証,身分証明書。また携帯電話を携行することをお勧めします。
 
2. 車に常時備え付けるもの
 車輌通行許可書,車検証,保険関係書類(アシスタントサービス会社の会員カード含む),三角表示版(義務),光が当たると反射する素材の安全ベスト(義務),スペアタイヤ,スペア電球,工具,救急箱,道路地図等。
 
3. 交通事情,運転マナー
 バルセロナ市内は道が狭い上,慢性的な駐車スペース不足により路上駐車が一般的なので、より狭く感じます。バルセロナ市内ではバイクの通行が多く,自由奔放な運転が行われているので車との接触事故が非常に多く、また信号が青になる前の見切り発信や歩行者の信号無視も頻繁ですのでご注意ください。
 一般的な通勤時間である平日の午前9時前及び夕方18時~19時頃は道路が非常に混雑する恐れがあります。
 
4. 特に留意すべき交通規則
 交通法規は概ね日本と共通していますが,以下の点に特に注意してください。

   (1) 交通信号は常に自車の直近の信号に従う必要があります。

   ・右左折直後の横断歩道の信号が赤の場合,停止しなければなりません。
   ・交差点の向こう側の信号が青でも手前側の自車の直近の信号が赤の場合は停止してください。
   ・信号が運転席から見えにくい所に位置していることが多いのでよく注意してください。

   (2) 一方通行が多く,進入禁止標識が見えにくいところに設置されているのでご注意ください。逆走についての取り締まりは厳しく行われています。

   (3) バス・タクシー専用路線は一般車の通行が禁止されています。直近の交差点で右左折するときのみ進入できますが,車線変更の際はスピードを出した直進タクシーに注意してください。

   (4) ロータリー(反時計回り)が多く,無理な進入や脱出をする車が多いので注意が必要です。なお,ロータリー内に居る車両の通行が優先です。

   (5) 12歳未満の子供を単独で助手席に乗せられません。6歳まではチャイルドシート使用の義務があります。また,日本と違い,年齢だけでなく身長によってもチャイルドシート使用義務があるので注意してください。

 
5. 市内駐車事情
  青色又は緑色の線が引いてある路上駐車スペースの場合、近くに設置されているパーキングメータで料金を支払うことにより、最大2時間まで駐車が可能です。
 黄色の線が引いている場所には駐車することはできませんのでご注意ください。